夏休みが始まって1週間が経過しました。そろそろ夏のペースがつかめてきた頃かと思います。暑さもまた例年以上です。予想以上に体力を消耗しますので、十分な栄養と休養、そして水分補給でまだまだ暑さの続く夏を乗り切りましょう。
そこで、今回は、夏休みの理想的な過ご方についてお話したいと思います。
▽3クールの目的と課題
・7月最終の2週(7/20〜8/2)
夏休みの生活習慣を身につける2週間です。まずは規則正しい生活から。朝は7時前に起床し適度な運動からはじめましょう。朝食後の午前中が勉強のゴールデンタイムです。ここはどんなことがあっても勉強です。そして午後は自由時間。また、夕方と夜に勉強が理想系です。
(例)
6:45起床→7:00運動→7:30朝食→(自由時間)→8:30〜11:30勉強(算数・国語)→12:00昼食→(自由時間)→16:00〜18:00勉強(理科・社会)→(自由時間)→18:45夕飯→20:00〜21:30予備(調整)→22:30就寝
・8月最初の2週(8/3〜8/16)
ここが最も効果の上がるクールです。生活の習慣も固定してきましたので、弱点補強に力を注ぎます。苦手教科、苦手な単元を克服します。特に、このクールでは算数の学習でワンランクアップを目指したいものです。最初の1クールでは基本事項の確認、そしてこの2クールではやや応用・発展の領域まで果敢にチャレンジしていきましょう。他の3教科は一定のペースを崩さないこと。
また、この2クールが一番の分かれ道になります。快調に進む子、段々と予定が遅れ遅れになる子。ここでもう一度、予定の見直し、計画の立て直しなど、修正は早め早めです。
・8月後半の2週(8/17〜8/30)
いよいよ仕上げの3クールです。算数・理科・社会と国語の知識においてほぼ受験に必要な領域全てをカバーすることです。その中で自分の得意・不得意な領域がはっきりと見えてきたことと思います。9月以降の学習は夏に見えた弱点補強に全力を注ぎましょう。
とにかく自分が辛いときはみんなが辛いときです。前に見たことがある問題が解けなくなっても決して焦らず、基本に忠実に取り組みましょう。ていねいに読み、じっくり考え、わかりやすく書くことを守りましょう。そしてその先に大きな達成感の味わえる秋をむけるはずです。
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塾 長 横 山 善 則